横須賀線分離運転前の頃 昭和55年

その8 保土ヶ谷駅 7/7

 
昭和55年、東京駅地上ホームから川崎にかけて見られなくなる横須賀線電車の姿を追いかけて見ました。その8は、駅改良工事中の保土ヶ谷駅からです。
 
 

保土ヶ谷駅を通過する「あさかぜ52号」です。
左には旧駅舎、新ホームの土台も見えます。

昭和55年1月の撮影です。

保土ヶ谷駅下り方です。
バラストがない部分は、湘南電車上り線、横須賀線電車下り線の線路が敷設されます。
昭和55年1月の撮影です。

3ページにSM分離直前に撮影した同じアングルの写真があります。ぜひ比べて見てください。

保土ヶ谷駅下り方で、上り列車の進入です。
撮影が午前中のためこの153系は、おそらく普通列車ではないかと思われます。
右側のコンクリート基礎の部分には、新ホームが設置されます。
昭和55年1月の撮影です。

4ページに同じ年の5月に撮影した同じ場所からの写真があります。ぜひ比べて見てください。

荷33列車の後追いです。
保土ヶ谷駅上り方から下り方向を見ています。
左に見える高い建物は、東口の公団です。
昭和55年1月の撮影です。

停車駅のご案内

東京

新橋 品川 大森 川崎 鶴見 横浜 保土ヶ谷

 

SM分離運転開始の日