横須賀線分離運転前の頃 昭和55年

その8 保土ヶ谷駅 6/7

 
昭和55年、東京駅地上ホームから川崎にかけて見られなくなる横須賀線電車の姿を追いかけて見ました。その8は、駅改良工事中の保土ヶ谷駅からです。
 
 

保土ヶ谷駅上り方より下り方向を撮影しました。
上り寝台特急「富士」です。
線路右側のコンクリート基礎の部分には、新ホームが設置されます。
右奥に見える高い建物の場所が、西口駅前広場です。
貨物跡地には、ヤードの時計も残っていますね。
昭和55年1月の撮影です。

保土ヶ谷駅上り方にあった、古いタイプの駅名票です。

左の山の上には「ダイアナマンション」、山の下は「保土ヶ谷小学校」、右の山の上には「ポーラ」が見えます。
現在は、貨物跡地に「アーバンハイツ」が建っていますので、景色は全く見えません。
昭和55年1月の撮影です。

保土ヶ谷駅を通過する「あさかぜ52号」です。
テールサインは、無地のままです。編成によって、文字入りと文字無しがあったようです。

保土ヶ谷駅東京方で、昭和55年1月の撮影です。
これは、保土ヶ谷駅上り方で撮影した下り電車です。
すでに、昔からのホームは撤去され板が何枚も敷き詰められています。

昭和55年1月の撮影です。

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SM分離運転開始の日